オルガノを語る

CROSSTALK 03

働き方編 | 社員座談会・オルガノを語る

社員一人ひとりのライフステージに寄り添い、長期的なキャリア形成を支援する。
オルガノでは、育児や介護、自己成長など、多様なニーズに応えるための制度があります。

今回は、そうしたさまざまな制度を活用し、“自分らしく”いきいきと働いている4人に、
オルガノの「働きやすさ」「社風」「魅力」などについて語ってもらいました。

参加メンバー

  • E・N

    プラント本部事業企画部 兼 プラント本部エコ・システム事業部(プラント営業)

    2013年入社。2人のお子さんの育児休職を取得後、現在は夫の海外赴任に帯同するため「海外赴任帯同休職制度」を利用し、台湾から参加。

  • H・M

    機能商品本部機能商品事業部薬品部(機能商品営業)

    2014年入社。3人のお子さんがおり、3人目の誕生に際して1年間の育児休業を取得。

  • M・Y

    プラント本部事業企画部(プラント営業)

    1999年に新卒入社後、一度退職。その後、中国の現地法人を経て本社にリターン入社した経歴を持つ。3人のお子さんの育児と仕事を両立中。

  • M・M

    技術開発本部開発センターシステム開発部(研究開発)

    2021年入社。フレックスタイム制度や在宅勤務制度を効果的に活用し、研究開発業務とプライベートを両立。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです

「休んでよかった」
男性も柔軟に取得可能な育児休職と
パートナーの海外赴任にも対応する制度

――オルガノでは、多様な働き方の実現のためさまざまな勤務制度が導入されています。皆さんはどんな制度を利用されているのでしょうか。

H・M

私は2014年の入社以来、子どもが3人生まれて、2度「育児休職」を取得しました。1人目が生まれたときは、東京本社から関西の支社に異動した直後だったこともあり、仕事優先で取得しませんでした。でも、子どもの寝顔しか見られない生活に後悔して、2人目のときには3か月取得。家族で過ごせる時間が増えて、妻にも喜ばれました。そして昨年、3人目が生まれて、今度は1年間取得しました。子どもが初めて“つかまり立ち”をする瞬間にも立ち会えたので、やっぱり取得して良かったですね。

E・N

私も子どもが2人いて、「出産・育児休職」を取得しました。女性はもちろんですが、男性の育休取得もかなり増えていますよね。すごくいいことだと思います。

実は夫もオルガノの社員なのですが、会社が子育てに理解があると、家庭の雰囲気が良くなりますね。あと、ご覧のとおり今日私はオンラインで座談会に参加させてもらっていますが、1年半前から「海外赴任帯同休職制度」を利用中で、台湾で暮らしています。

――なかなか珍しい制度を利用されていますね。

E・N

配偶者が海外赴任する際、最長3年休職できる制度で、おそらく私が最初の利用者です。夫の海外赴任が決まったとき、私は2人目の子どもの育休中でした。子育てのことを考えると、「仕事を辞めてついていくしかないか……」と退職を覚悟したんですけど、人事の方が親身に相談に乗ってくれて。「いまオルガノは海外進出を積極的に進めているから、同じようなケースが今後増えてくるかもしれない」という話になり、新たに制度ができました。

M・Y

オルガノは社員一人ひとりの気持ちをしっかり汲み取ってくれる会社だと感じます。社会的な状況の変化や法改正に合わせて、新たな制度をつくるのも早いように思います。

E・N

休職扱いで雇用契約を続けてもらえるのは、本当にありがたいです。またいずれ、気心の知れた仲間と一緒に働けると思うと、休職中の生活にもハリが出てきます。この期間中に語学力を磨いて、復職後、会社に少しでも還元できたらいいなと思っています。

M・Y

私も子どもが3人いて、それぞれ育児休職を取らせてもらいましたが、復帰するときの環境が1人目と3人目では大きく違いましたね。1人目のときはまだ「在宅勤務制度」がなく、毎日出社するのが当たり前でした。それが3人目のときはコロナ禍に入っており、復帰当初は在宅勤務でのスタートでした。月に10日まで在宅勤務ができるということで、当時は本当にありがたかったですね。

最近では、会議もリモートが増えていますし、個人的には在宅でも仕事の効率はそれほど変わらないと思います。出社した際は、なるべく同僚とコミュニケーションを取るようにしていて、そんなメリハリがつくのもいいですね。


職種を問わず多くのメンバーが取得。
フレックスタイムで生まれる時間のゆとり

――在宅勤務やフレックスタイム制度も多くの方が利用されていますね。
研究職でも、在宅勤務は可能なのでしょうか。

M・M

在宅勤務は業務内容にもよりますが、研究職でも使用しています。私は溶媒の再利用設備の研究開発を担当していますが、実験データさえあれば解析は自宅でもできますし、資料制作などの作業はかえって自宅のほうが集中できたりもします。出社して実験をする日と自宅でデスクワークをする日を分ける形で仕事をしています。

やっぱり、通勤時間がまるまる無くなるというのは大きなメリットで、勤務時間終了後にすぐにプライベートの予定を入れられるのがいいですね。近いものだと「フレックスタイム制度」※1も活用していますが、皆さんはいかがですか?

H・M

使っています。やっぱり子育てしていると、子どもが急にぐずったり、体調を崩したりして、出社時間が遅れてしまうこともよくあるから、この制度はとても助かります。

M・Y

私はフレックスタイム制度に準じた「育児短時間勤務」も利用しています。家から会社まで1時間45分ほどかかるので、小学校2年生の子どもの登校を見届けてから朝は9:20勤務開始。退社は、学童保育のお迎えがあるので16:45頃です。出社の日はだいたい6時間半勤務ですね。上司や職場の皆さんも理解があって、とくに女性はとても働きやすい会社だと思います。もしこれらの制度がなかったら、家庭と仕事の両立はできていなかったと思います。

※1 オルガノの所定労働時間は7時間15分で、勤務時間は原則9:00から17:15まで。「フレックスタイム制度」は10:00~15:00をコアタイムとして、勤務開始・終了時間を調整できる制度。


スキルアップと交流の活性化で、
社員一人ひとりの自己実現を

――勤務制度のほかに、「オルガノのここが働きやすい」と思うところがあれば、教えてください。

M・M

私は昨年まで労働組合の中央執行委員を務めていて、他社の福利厚生を調査しました。その際、オルガノの補助や支援は、他社よりもかなり手厚いと感じましたね。たとえば、「選択型研修制度」は、スキルアップにつながるさまざまな研修のなかから自分が受けたいものを自由に選択して学べる制度です。費用は会社負担で、勤務時間中に受講可能です。

H・M

「資格取得支援制度」もありますよね。たしか、技術士とか公害防止管理者とか、対象の資格や試験が400種類ぐらいあって、その取得費用を一部補助してくれるという。

M・M

補助金額は資格の種類によりますが、会社が定めている資格に関しては表彰金が設定されていて、なかには受験料やテキスト費用も出るものもあります。ちなみに私は、資格取得支援以外にも会社が提携しているオンライン英会話があり、そちらも受講しています。

E・N

あと、いわゆるサークル活動的な「怡温会(いおんかい)」もありますね。

――社員同士の交流を目的とした任意加入の団体ですね。

M・M

そうですね。スポーツ系と文化系合わせて40ぐらいサークルがありますかね。私はサッカーサークルに所属していて、フットサルのコートの利用料などを会社の補助で賄っています。

H・M

私は自転車サークルに入っています。ほぼ幽霊部員ですが(笑)。あと、サウナとか、筋トレとかもありましたよね。文化系だと、カメラ、映画愛好、音楽愛好などがメジャーです。

E・N

私はテニスサークルとサッカーサークルに入っています。復職したら、また参加します。

「人がいい」から、
安心して挑戦できる。
オルガノで描く未来のキャリア

――「キャリア支援」という点で、会社に対して何か思うことはありますか。

M・M

実は私、漠然と「このまま同じ会社にいても大丈夫なのかな?」と、不安に思うときがあるんですね。それはどんな会社にいてもそうだと思うんですけど、そういった気持ちになっても、オルガノだと、半年に1回、定期的に仕事やキャリアの相談の機会を設けてくれるので救われています。主に上司が面談してくれて、「将来、その仕事をしたいなら、この勉強をしたほうがいい」とアドバイスをくれたり、「次の半期はこういう意図で新しい仕事に取り組んでもらう」と説明してくれたり。年の離れた上司が本当に自分の将来のことを考えて、親身になって相談に乗ってくれるのが嬉しいですね。

M・Y

私もいい上司に恵まれてここまでやってこられました。実は私は、1999年に新卒入社して5年ほど勤めたあと、主人の仕事の都合で中国に駐在することになり、一度会社を辞めています。中国に4年滞在している間に、「オルガノ蘇州」の北京事務所が立ち上がって、オルガノ蘇州の責任者の方がたまたま声をかけてくださって、北京事務所に勤務することになりました。その後、帰国の際に本社への再雇用のお話をいただき、2008年に再就職しました。そのときだけでなく、日本に戻ってきてからも、節目ごとに一人ひとりをしっかり見て、成長させてくれる上司に出会えたことで今があると思っています。加えて、最近では一度会社を退職した人をもう一度受け入れて再雇用する「ジョブ・リターン」の制度も整備されているので、再就職もしやすくなっているはずです。

――最後に、今後の意気込みについてお聞かせください。

H・M

つい最近、以前担当していた営業職に戻りました。心機一転、会社の発展のため、家族を養うため、一生懸命働きます!

M・Y

子育てをしながら、できるだけ長く仕事を続けていきたいですね。本当にフレキシブルに働ける会社で、もし働きにくいと思うことがあっても、相談すれば必ず耳を傾けてくれる人がいます。これから入社される方は、どんどん自分から声をあげてください。より働きやすい環境を一緒につくっていきましょう。

M・M

本当にさまざまな制度がある会社なので、この恵まれた環境に感謝しつつ、業務に打ち込んでいきたいと思います。オンとオフをうまく切り替えて、プライベートも充実させていきたいですね。

E・N

オルガノは本当に社員一人ひとりの声をよく聞いてくれる会社です。いま退職せずに済んでいるのも、そうした会社のスタンスのおかげだと思っています。休職期間を大切に過ごし、スキルアップをめざしていきたいと思います。復職できる日が楽しみです。