社員写真

機能商品営業 | 社員インタビュー・オルガノとわたし

オルガノとわたし

水処理の最前線に響く
「文系マーケティング」の力。
企画で動かす、オルガノの未来

A・K 2022年度入社

機能商品本部事業企画部 兼 機能商品事業部機器商品部営業企画グループ

機能商品営業

「水」という社会のインフラを支えるオルガノ。そのなかで、若手ながら営業と企画の両軸で事業を牽引する社員がいる。
理系の専門技術の知識が求められるなか、文系出身である彼女はいかにしてキャリアを切り拓いてきたのか。

オルガノとの出会い、

そして入社への想い

決め手は「人」と「安定的な社会貢献」。年功序列だと思っていたら、若手の挑戦を歓迎する会社だった

――まずは、学生時代について教えてください。

文系で商学部に所属し、マーケティングについて学ぶ一方で、産学連携を通して商品企画にも取り組んでいました。

――そこからオルガノに興味を持たれたきっかけは何だったのでしょうか。

正直なところ、大学での専攻が直接のきっかけというわけではないんです。BtoBの業界に興味を持ちリクルートサイトで色々な企業を調べるなかでオルガノを知りました。

そこからオルガノを志望した理由として、漠然と、人々の生活に広く貢献できる仕事がしたいという気持ちがあって、「水」は私たちの生活に欠かせないものであることに加え、ビジネス領域でも業界問わず使用されますし、商材として絶対になくならないものだなと。そういった面でも、安定的な社会貢献ができるのではないかと考えました。

ただ、なによりも一番の理由は、社内制度や社員の方々の雰囲気から「長く安定的に勤められる会社だな」と感じたことです。面接やインターンでお会いした人事の方々の雰囲気が素敵で、「私もこうなりたい」と強く思いました。

――入社前に抱いていたイメージと、働いてみて感じたギャップはありましたか。

少しネガティブな言い方かもしれませんが、歴史のある会社ということで、年功序列で、上司から言われたことを坦々とこなしていく、という働き方を想像していました。

それが実際は全く違って、若手にも裁量権を与えてくれて、どんどん仕事を任せてもらえる環境でした。上司からも「たくさん失敗して成長しなさい」と言われますし、これは大きな良いギャップでしたね。

一方で、もう一つ入社前から感じていた「真面目で誠実な会社」というイメージは、今でも変わらずそのとおりだなと思います。

社会を支える私の仕事:

オルガノでの挑戦と発見

会社をアピールするために企画したノベルティ

4年目で展示会を一人で担当。営業経験で培った「お客さま目線」が武器になる

――現在の業務内容について、詳しく教えていただけますか。

機能商品本部の事業企画と機器商品部の企画グループの2つの部署を兼務しています。一つは、大学や民間企業の研究者の方、病院の検査室などに向けて、卓上型やキャビネット型の小型純水・超純水装置を販売する部署の企画業務で、もう一つの部署は事業部全体の事業企画です。

業務としてはプロモーションが中心です。具体的には、営業担当者が使うカタログやリーフレットといった販促資料の作成、展示会やセミナーなどのイベント企画・運営、部署のポータルサイトの管理、マーケティングオートメーションを使ったリードナーチャリングなど、多岐にわたります。また、製品の価格設定や登録といった製品管理にも携わっています。

――幅広い業務を担当されているのですね。これまでの仕事で、特に印象に残っているエピソードはありますか。

入社4年目のときに、私たちの部署が最も注力している業界向けの展示会を、メイン担当として一人でやりきったことですね。

コンセプトや目的の設定から、展示物の選定、ブースデザイン、業者担当者との調整、当日の運営からアフターフォローまで、すべてを担当しました。規模感としては3日間の開催で、300人ほどがオルガノブースに来場するような形です。

3年目までは営業という立場で説明員として展示会に参加していましたが、「こうしてみると集客が増えるかもしれない」「動線はこうしてみたい」など、考えていたことがたくさんありました。そうしたアイデアや気づきを実際に活かせたことはよかったですね。

――営業としての経験が、企画の仕事に直結した形ですね。

はい。営業はお客さまと直接対話するので、常にお客さまの目線で物事を考える癖がつきます。その視点が、プロモーションを考える上で非常に役立っています。

――企画職として、どのような時に一番やりがいを感じますか。

自分が作ったカタログやWebサイト、企画した展示会といった施策が、目に見える形で受注につながった時です。企画の仕事は、施策を打って終わりではなく、営業担当者からのフィードバックで成果を確認し、お客さまに価値が届いたことを実感できます。展示会がきっかけで受注につながった、という数字が積み上がっていくのを見るとやりがいを感じますね。

オルガノで描く成長の軌跡:

未来のキャリアパス

文系でも大丈夫。手厚いサポートと「聞ける環境」が成長を後押ししてくれる

――文系の出身ですが、理系の専門知識が必要な業種で働くことに、入社前は不安はありませんでしたか。

正直すごく不安でした。大学では理系科目を学ぶ機会がなく、理系分野には苦手意識もあったので、入社後の研修では「これは大変だ」と焦りましたね。

そんなスタートでしたが、手厚い新入社員研修はもちろん、理系出身の同期に教えてもらったり、配属後は「アドバイザー制度」でついてくださった先輩に質問したりしながら、一つひとつ乗り越えていきました。幸い、私の担当アドバイザーも文系出身で、私のレベルに合わせてわかりやすく説明してくださったので、本当にありがたかったです。

お客さまとの相対のなかで技術的な専門知識が求められる場面でも、バックにいる技術担当者に相談できるので困ることはありません。もちろん自分でもきちんと勉強していく必要はありますが、水の知識がゼロだった私でもなんとかなっているので、文系出身の方でも全く問題ないと思っています。

――お客さまは研究者など専門家の方が多いと思いますが、コミュニケーションで難しさを感じることはありますか。

それはありますね。どのような言葉が響くのか、最初はわかりませんでした。例えば、「水のきれいさ」がその製品の一番の強みだと思っていても、お客さまにとっては「装置のサイズ」が決め手になることもあります。そういったギャップを埋めるために、企画の部署にいながらも現場に足を運んでお客さまの声を聞くことで、真のニーズを探るようにしています。

そのうえで、先ほどの文系出身のお話とつながりますが、専門知識がない状態からのスタートだったからこそ、お客さまの目線で営業・企画できている面もあると思っています。「自分がちゃんと理解できるまで勉強して、自分が初見でもわかるように説明ができれば、お客さまにも必ず伝わる」というスタンスで自身の仕事を顧みることは大事ですね。

「らしさ」が輝く職場:

オルガノの文化とチームワーク

目指すは業界No.1。会社の顔として情報発信できる存在になりたい

――自身の成長という観点では、この4年間でどのような変化がありましたか。

一番身についたのは責任感だと思います。私の部署は、一人ひとりが何十件もの案件を抱え、裁量を持って進めるスタイルです。そのため、最後まで自分でやり遂げなくては、という意識が自然と高まりました。また、プロモーション施策の効果を測定し、改善していく力も少しずつついてきていると感じています。

これは周りの環境の影響が大きいと思います。社内的にも常に新しいアイデアを求められますし、月に一度、部内で新しい施策についてディスカッションする場が設けられています。そこで日常的にアンテナを張る癖がつきました。そしてこれはとてもありがたいことで、若手の私にも「思ったことがあればどんな些細なことでも言ってほしい」と言ってくれるので、安心して発言できます。

――今後のキャリアについては、どのようにお考えですか。

まずは今担当している製品分野で一人前になることが目標です。現在、私たちの製品はシェアトップというわけではありません。ただ、製品と、それをつくる技術力に関して、オルガノはどこにも負けないものを持っていると思っています。なのでプロモーションの力で業界トップへの目標を後押ししたいです。そのために、Webサイトなどを通じてお客さまとの接点を増やし、「オルガノの製品がいい」と指名してもらえるような状況を作りたいと思っています。

さらに、将来的には商材単位のプロモーションだけでなく、会社全体の広報など、より広い視野で情報発信に携われたら嬉しいです。そのためにも、まずは他の製品分野、例えばプラントや薬品といった領域も経験してみたいと考えています。

誠実な人が集まる会社で、お客さまを第一に

――オルガノで働く人の魅力は、どんなところにあると感じますか。

皆さん、本当に誠実な方ばかりです。常にお客さまのことを第一に考えて行動されているなと感じます。例えば、製品に不具合があった際でも、トラブルが発生しても、当社ができる対応を迅速に行い、お客さまに支障が出ないよう対策を講じています。そういった姿勢は、会社全体に根付いている文化だと思います。

――最後に、仕事をする上で大切にしている言葉や価値観を教えてください。

「お客さまファースト」です。営業を経験したからこそ、常にお客さまの視点に立つことの重要性を感じています。企画という立場になっても、その想いを忘れずに、お客さまに本当に喜んでいただける価値を提供していきたいです。

その他のインタビュー
社員インタビュー一覧を見る

職種と人