社員写真

技術生産 | 社員インタビュー・オルガノとわたし

オルガノとわたし

確実に一歩ずつ、
進む道は海外へ。
水処理プラントのすべてを見る
若きエンジニアの見る先

D・N 2023年入社

技術開発本部エンジニアリングセンター技術生産部エレクトロニクスグループ

技術生産

プラントの計画から完成までを一貫して担う仕事のダイナミズム、そしてオルガノならではの穏やかで真摯な社風。
「水」というインフラを支えるオルガノの最前線で挑戦を続ける、若き技術者のリアルな声に迫る。

オルガノとの出会い、

そして入社への想い

水処理なら、さまざまな業界に触れることができる

――まず、技術生産部でどのような仕事を担当されているのか教えてください。

技術生産部は、プラントの計画から設計、その後の工事や試運転、調達まで含めて、一つのプラントが完成するまでを一人の担当者が一貫して担当する部署です。

半導体関係や電力などの非常に大きな案件は、専門部署がそれぞれ担当する一方で、技術生産部が扱うのは、比較的小規模から中規模のプラントで、半導体の周辺産業、例えば半導体メーカーに薬液を供給する会社のプラントや、食品、鉄鋼、化学メーカーなど、幅広いお客さまが対象になります。

――学生時代の専攻と今の仕事につながりはありますか。

はい、専攻は化学工学で、石油化学プラントのプロセスエンジニアリングなどを学んでいました。そのなかで、水処理プラントという分野があることを知ったのがきっかけです。

就職活動では水処理以外の分野も見ていたのですが、仕事を通してできるだけ広く多くの業界に触れたいという気持ちがあり、水処理はそこにはまるのでは?という考えに至りました。例えば化学プラントであれば、お客さまも似たような業界が多くなると思いますが、水はどんな産業でも必ず使います。そこが水処理エンジニアリング特有の魅力だと感じました。

――水処理を手がける企業は他にもあるなかで、最終的にオルガノを選んだ決め手は何だったのでしょうか。

一口に「水処理」と言っても、上下水道のような官公需を専門にする会社もあれば、一般産業、つまり民需向けの案件を多く手がける会社もあります。より多くの業界の方と関われるのは民需のほうだと考え、オルガノに魅力を感じました。

もう一つは人柄や社風です。インターンや面接を通してお会いした方々の雰囲気にすごく惹かれて、それが大きな決め手となりました。

社会を支える私の仕事:

オルガノでの挑戦と発見

「我先に」「何が何でも上に行くんだ」のような、野心が前面に来る雰囲気がない

――入社前に感じた社風の良さは、実際に入社されてからも変わりませんでしたか。

そこは本当に想像していた通りで、ギャップはありませんでした。就職活動中、OBの方からも「ガツガツした感じではないよ」と聞いていました。実際、入社してみてもその通りで、「我先に」とか「何が何でも上に行くんだ」というような雰囲気はあまりないですね。

かといって仕事に緩いわけではなく、みんなが一生懸命、熱量を持って、技術に向き合って仕事をしている。そのバランスがすごく良い雰囲気だなと感じています。

――業務内容についてはいかがでしたか。

学生時代にプラントエンジニアリングを専攻していたこともあり、プラントの規模感・サイズ感についてはイメージがあったのですが、自身が直接携わってみると、水処理の設備の規模には感動しますね。自分が担当している案件もそれなりのサイズになります。仕事の成果が目に見える形で現れるという点では、入社前に期待していた通りです。

覚えることは多い。でも、あらゆるレイヤーのメンバーから直接教えてもらえる環境がある

――入社されてから3年が経ちますが、業務上やりがいを感じることはありますか。

やはり技術生産部は計画から完成まで一貫して担当するので、他の部署に比べて業務内容は多岐にわたり、覚えることも多いという点は大変でありやりがいのある部分です。

私の場合、配属されて最初に担当したのが、お客さまが求める設備にどれくらいのお金がかかるかを見積もる「計画設計」という業務でした。右も左も分からない状態でその業務を担当したので、「これは何ですか」と質問ばかりしている状態が続いたのは大変でしたね。ただ、その経験は現在の業務に大きく活かされていると感じます。

――複数案件が同時に進むこともあるかと思いますが、どのように乗り越えてこられたのでしょうか。

案件が4つ、5つと重なってしまう時期は、本当に時間との戦いになります。そこで学んだのは、優先順位をしっかり意識することです。毎週月曜の朝とその日の朝に「今週やるべきこと」「今日やるべきこと」をリストアップして、一つずつクリアしていくようにしています。

また、複数の案件を扱っていると、どのお客さまから何を要求されていたか、記憶が混ざってしまうことがあります。水処理という点では内容が似ているので、記憶頼みで進めると危険です。なので、しっかりとメモを残したり、パソコン内のフォルダ構造を見直したりして、情報をきれいに管理することが大事だと実感しています。

――自身の成長とオルガノの文化とのつながりはどのように感じていますか。

成長へのサポートは非常に手厚いと思いますね。分からないことがあれば、先輩や同期がすごく親身になって相談に乗ってくれますし、参考になる情報をどんどん教えてくれます。

特に、部長やグループ長などの管理職レベルの方々にも相談に行くと、快くいろいろ教えていただけます。部長から直接いろいろ教えてもらえるような環境というのは、もしかしたら他の会社では珍しいのかもしれない。とても恵まれているなと感じています。

先ほどお伝えした入社当時の計画設計の業務も、まさに役職がずっと上の方々に毎日のように質問や相談をして、なんとか乗り越えることができました。自分が計画した案件が無事に受注できたときは達成感もひとしおでしたね。

オルガノで描く成長の軌跡:

未来のキャリアパス

大きな目標も、専門的な知見と、目の前の一歩から

――今後のキャリアについては、どのように考えていますか。

技術生産部は、プラント案件の全体を見る仕事なので、今後は配管設計に特化するといったような、より専門的な部分を突き詰めていきたいと考えています。

そして今後は海外での案件がますます増えていくはずで、海外の案件は基本的には大規模なものが多くなるので、「現地のスタッフと一緒になって大きなプロジェクトを動かす」ことにも挑戦していきたい気持ちがあります。

――どのような方と一緒に働きたいですか。

2つあります。一つは、やはりプラントエンジニアという技術職なので、知識をどんどん吸収して成長していける人。もう一つは、先ほどの海外進出の話もそうですが、水処理に対するお客さまの要求はどんどん高度化していますし、会社の体制もそれに合わせて変わっていくと思います。そうした変化に柔軟に対応できる人、むしろその変化を楽しめるような人、そんな人がこれからのオルガノには合っているのではないかと思います。

――最後に、仕事をする上で大切にされている言葉や価値観を教えてください。

「確実に一歩。」です。扱う対象は違えど、プラントという分野の研究をしていつつ、仕事では初めてのことばかりで、とにかくがむしゃらに、一つずつ確実に、知識と経験を吸収してきました。これからどの年次、役職、部署になっても大切にしていきたい感覚と思っています。

もしオルガノに興味を持っていただいた方がいたら、確実に一歩を踏み出してみてください。一緒に、社会にインパクトを与えていきましょう。

その他のインタビュー
社員インタビュー一覧を見る

職種と人