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制御設計 | 社員インタビュー・オルガノとわたし

オルガノとわたし

経験を力に新たな挑戦を。
プラント制御設計エンジニア
が語る、オルガノという選択

Y・U 2024年入社

技術開発本部エンジニアリングセンター制御部EL・用純排水グループ

制御設計

規模の大きなモノづくりへの情熱を胸に、水処理プラントの制御設計を手がける。
鉄鋼プラントの電気システム設計の経験を積んできたエンジニアが語る、水処理業界ならではの難しさ、
そして、成長を加速させるオルガノの文化と環境とは。

これまでの経験、

そしてオルガノでの「挑戦」

経験を通じて感じた、大きなものを作ることへの欲求

――現在所属している制御設計という部署での具体的な業務内容について教えください。

水処理プラントを動かすための電気設備、例えば制御盤や、その中に収めるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)と呼ばれるコンピュータの制御ソフトの設計を担当しています。

――キャリア採用での入社ですが、これまでの経歴を教えてください。

オルガノが3社目になりまして、1社目では鉄鋼プラントの制御設計を10年近くやっていました。その後、検査装置の設計を行う会社に転職し、そして今、オルガノで再びプラントの制御設計に戻ってきた形です。

――再びプラント設計の世界に戻られたのには、何か理由があったのでしょうか。

検査装置とプラント、2つの設計を経験してみて、後者が性に合っていると感じたのが一番の理由です。

その2つは作っているものの大きさ、スケール感が違っていて、検査装置はすごく小さいものです。個人的にプラントのような大きなものを作っているほうが、やりがいを感じられました。自分の興味関心や、心に響くものとして、「スケール感」という要素は大きかったですね。

会社としても順調に成長を続けている、安心して働ける環境

――プラント設計を手がける企業は数多くある中で、最終的にオルガノを選んだ決め手は何でしたか。

いくつかありますが、まず水処理という事業領域で、会社の規模が大きく、安定的に働けるのではないかと考えたのが一つです。また、環境に配慮した仕事につながるという点にも魅力を感じました。

そしてもちろん、これまで培ってきたプラントの制御設計という経験を活かせる部分があると考えたのも大きな理由です。

――「水」というキーワードが大きかったのですね。

それに加えて、選考過程で成長性を具体的に示していただけたことも、入社の決め手になりました。

一次面接の際に「水処理業界は順調に成長していて、そのなかでもオルガノはこれだけ売上を伸ばしている」と説明を受けました。会社が順調に大きくなり、仕事もたくさんあるというのは、働く側としてもやはり安心感があります。

そしてこれは本筋ではないですが、面接の際に、オルガノの技術でつくられた「飲料水」をもらったのですが、それがとても美味しかったというのもあります(笑)

※写真の飲料水(ボトル含む)は非売品であり、オルガノ株式会社がノベルティとして提供しているもの

経験が活きる最前線:

オルガノで感じる
「手応え」と「やりがい」

整ったワークライフバランスと、設備を止めない作業。前職との印象的なギャップ

――入社前に抱いていたイメージと、入社後の印象にギャップはありましたか。

最初は漠然と、すごく忙しい会社で、昼夜問わず働きつつ休日出勤もあるような環境を想像していました。選考が始まって、面接で働き方については説明がありましたが、やはり部署や個人によってもそこは異なるので、入社前の段階で具体的なイメージを持てるところまでは至らずでした。

それが入社してみたら、最初のイメージは良い意味で裏切られました。特に私が所属している半導体向けの部署では、皆さん非常にメリハリをつけて働いています。集中する時は一気にやり、休む時は休む。その結果、残業は想像よりもかなり少なく、働きやすい環境だと感じています。ワークライフバランスが整っている会社ですね。

これまで経験してきた2社は、電気設計という職種柄、ある程度の残業は当たり前の忙しい環境でした。それに比べると、今は公私ともに充実した生活を送りやすい環境になったと感じています。

――前職でのご経験は、現在の業務でどのように活かされていますか。

電気設計の仕事では、基本的に制御盤を作ります。その際に用いる電気の知識や、PLCを動かすための「ラダーシーケンス」という言語は、業界を問わず共通の普遍的なものです。オルガノ独自の考え方ややり方はもちろんありますが、基礎となる知識は前職での経験が無駄になることなく、そのまま活かせています。

――逆に、水処理業界ならではの難しさや、前職との違いを感じる部分はありますか。

一番印象的だったのは、「設備を止められない」ということです。お客さまに24時間水を供給し続けるため、水処理プラントは一度稼働したら基本的に止めることができません。

私は今、既存設備の改造案件に携わっているのですが、設備を動かしながら作業を行う必要があります。鉄鋼プラント時代は、設備に何かしら手を入れる際は必ず工場の電源をすべて落とし、安全な状態で作業するのが基本でした。電気を扱う上で、通電したまま作業をするというのは今でも緊張しますし、気をつけなければいけない点です。このギャップは非常に大きいですね。

キャリアを「深化」させ
「拡張」する

オルガノでの成長戦略

走りながら決めていく。柔軟な思考と対応が求められる環境で身についた“バランス感覚”

――入社されて約1年ですが、自身の成長を実感する場面はありますか。

担当している半導体業界向けの案件は、とにかくスピード感があります。お客さまからの問い合わせにはすぐに回答する必要がありますし、逆にこちらからの問い合わせに対するレスポンスも非常に早い。それが当たり前の環境なので、自分もそのスピードに対応できるよう日々努力しているところです。

仕事の進め方についても、鉄鋼プラント時代は、すべての仕様が完全に決まった上で設計をスタートするのが基本でした。しかし今は、大枠が決まったら走り出し、詳細な部分を詰めながら進めていくこともあります。状況に応じて柔軟に変更を加えていく、アジャイルな進め方は、前職との大きな違いです。

止められない設備、かつスピーディーで柔軟な対応が求められるなかで、仕事のバランス感覚は身についたのではないかと思います。

「変化」を歓迎する風土:

オルガノの企業文化と働き方

若い人でも積極的に発言し、上役の人がそれを聞く姿勢を持っている

――オルガノの社風や文化についてどのように感じていますか。

若手が活躍している会社、という印象が強いです。会議の場などでも、若手の社員が積極的に意見を発言する機会が非常に多いと感じます。

前職までは、やはり役職者やキャリアの長い人がメインで話を進めていくことが多かったのですが、オルガノでは若い人の意見を上司がしっかりと聞き、改善につなげていくという場面をよく目にします。上司の方々が「聞く姿勢」を強く持っているからこそ、若手も発言しやすくなる。そういった良い循環が生まれているのだと思います。

――キャリア入社者へのサポート体制はいかがでしょうか。

オルガノでは期ごとに目標を設定するのですが、まず上長と面談して目標が自身の業務や状況に合っているかを確認します。そして期の半ばで進捗を確認する面談があり、達成が難しい場合はベテランの先輩方がフォローしながらともに達成に向かって進んでくれます。

それに加えて、私の場合、2週間に1回は上長との1on1ミーティングの機会があり、困っていることなどを相談しやすい環境を作ってもらっています。

業務面でも、少しでも危ない点があったり、トラブルが発生したりした際には、上長が必ず「これはどうなっている?」と状況を確認してくれます。その時点ですぐに立ち返ることができますし、解決の糸口を見つける手助けもしていただけるので、フォロー体制は整っていると思います。

――最後に、仕事をする上で大切にしている価値観や言葉があれば教えてください。

社会人になってからずっと大事にしている言葉で、「凡事徹底」です。どんな小さな業務も手を抜かず、基本を徹底的に行う。それがお客さまに安心を届け、オルガノの技術と社会を支える基盤になると信じています。これからも、常にこの言葉を頭に置き、確実な仕事をしていきたいですね。

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